2014年08月14日
思わずぎゃ~っとなる話 完結編
ハイサ~イ
お金は あまりないけど・・
いつも わくわく
わくちんで~す
お盆
いかが お過ごしでしたか~
うちかびで ・・・
大金もらった ぐそう(あの世)の みなさんは・・・
今頃 宴会&パーリーで
連日にぎわっているはずね~
この世では 怖いテレビ番組で
連日 にぎわっているけどね・・・
というわけで・・早速・・
< 思わず 「ぎゃ~っ」と叫びたくなる話 >
続きで~す
前回のあらすじ・・・
前のブログを ご覧くださ~い
ぽっとん便所に 戻ってきた3人は・・・
速攻 トイレの中に 財布が あるか確認して
れーいー・・「よかった~誰にも とられていない」
わくちん・むっちゃん・・(心の中の叫び・・)
「やっぱり う〇ちまみれの財布 とるつもりなんだ~」
一応・・・ まぎらわしく・・・
う〇ちの 色と 似た 茶色い革の 財布なので、
わかりづらいから・・・
3人・・・「なんか どっかに棒ないかな~」
さっそく・・・
ぽっとん便所 におちた・・ しかも
う〇ちに半分おぼれかけた財布救出作戦が 始まった
わくちん・・「トイレ掃除用具に 棒つきのたわしがあったよ~」
むっちゃん・・・「 外ほうきが あった~」
と・・なんとも いい感じの道具がみつかった
たわしと ほうきを 上にして 2本の長い棒を
れーいーが 1本ずつ 両脇にはさみ・・
むっちゃん・「慎重にだよ財布 押してしまったら 余計に沈むよ」
れーいー・・・「わかった」
財布めがけて 便器の中へゆっくりと
棒を いれていった
棒が う〇ちに たどりついた・・・
わくちん・れーいー・むっちゃん(心の中の叫び)・・
「おえっ~ 」
財布に 近ずいて挟もうとするが、
なかなか困難だ
てかっ
思ったより う〇ちが 水っぽくて
すべって はさめない・・・
わくちん・れーいー・むっちゃん(心の中の叫び)・・
「おえっ~ 」
どんどん 財布が沈んでいく・・・
むっちゃん・・「貸して 自分がやってみる・・」
今度は むっちゃんが・・・
そして ついに財布を挟んで もちあげた
でも なんか う〇ちが どっさり財布にしみついて
めっちゃ重そうだ・・
わくちん・れーいー・・「ゆっくり 慎重に もちあげて」
う〇ちから ぬけだした瞬間
つるん・・・
「びちゃ~っ」
財布が 落ちてしまった
しかも 落下した重力で さっきよりも
ずっと沈んでしまって・・・
う〇ちを かきまわしたせいか・・・
なんだか
目に染みる 猛烈な臭さで
わくちん・れーいー・むっちゃん(心の中の叫び)
「おえっ~ 」
わくちん・・「今度は 自分がやってみる」
これ以上みんなに 臭い思いをさせては
悪いし・・・
これで とれなかったら もう 諦めようと・・
1回 外で 思いっきり 自然の空気を吸って
全身集中して 試みた
長い棒が ぶれないように できるだけ短かく もち
限界まで 便器に近づき・・・
棒で 財布を 挟み・・・
キャッチ成功
ゆっくりと 財布を持ち上げて・・・
れーい・むっちゃん「その調子 その調子」
どんどん う〇ちまみれの 財布が
上に上がってきて
れーい・むっちゃん・・「よし もう少し」
あと 30センチで・・ の所まで たどりついたのに・・・
「んっ 」
れーいー・むっちゃん「あともう少し・・早く上げて・・何している」
わくちん・・「棒が・・ 上がらない・・・」
後ろの壁に 長い棒がぶつかって これ以上棒を あげる事が
できないのです
しかも・・・
今の角度ずらしたり 体制を壊すと
絶対財布を 落としてしまう・・・
どうしよう せっかく う〇ちまみれの 財布が
目の前まで来ているのに~
今 この高さから 落としてしまったら
絶対奥まで沈没して 2度と探せなくなる・・・
もうここで 諦めるしか 無いのか・・
と、断念しようと したその時・・・
れーいーが 素手で
素手で
素手でぇ~
う〇ちまみれの財布を
もちあげた~
わくちん・れーいー・むっちゃん思わず・・
「ぎゃっ~ 」
と 叫び・・・
そのまま 手洗い場所に 持っていき・・・
水道の水 ちゃ~流し~ しながら
財布の中身の 千円札 5枚
1枚ずつ 石鹸で何回も 何回も洗いました
ってか・・・
れーいーすごい すごすぎる
れーいーも 何回も手洗ってました
やっと 車に戻り・・
友達の お母さん・・「なかなか もどって来ないから
心配したよ~」
と、 いっていたので ・・・
財布をおとした 話をしたら・・・
お腹抱えて 爆笑していました
むっちゃんと れーいー
本当にありがとうございました
めっちゃ 感謝です
わくちん・・「ちゃんと 洗ったから・・」
と、少ないとは思いましたが・・
千円ずつあげました
さすがに 財布は捨てちゃいましたが・・・
悲惨な思いをさせてしまって
財布さん れーい・むっちゃん
本当にごめんなさい
30年以上前の 出来事でしたが・・・
れーいとむっちゃんは 今でも あの時と 同じように
いろいろと 助けてくれる 頼もしい 貴重な友達です
あの・・・
素手で 財布を取ったれーいーは 立派な看護婦さん
になっています
たぶん しもの世話など へっちゃらだと思います
思わず 「ぎゃ~っ」と 叫びたくなる話でした
あなたは 何回 叫びましたか~
Posted by わくちん at 20:34│Comments(0)
│事件です